〔グラフの声を聞く〕次の暴落時は債券より株が狙い目=市岡繁男
         エコノミスト 第97巻 第3号 通巻4584号 2019.1.22
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第3号 通巻4584号(2019.1.22) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全543字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (384kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 89頁目 | 
1981年の米長期金利ピークアウト後、筆者は87年、90年、2000年、08年と4回の株価暴落を経験してきた。いずれも長期金利の上昇がきっかけで、最も深刻なケースは90年の日本株暴落だ。最初の3カ月間で株、債券、為替のトリプル安となったからだ(図1の(1))。00年や08年の暴落時には株はダメでも債券やドルが買われるなど、まだ救いがあったが、90年のバブル崩壊時には全面的な日本売りとなったことで…
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