〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 日経平均は7年ぶり年間下落か=隅谷俊夫
         エコノミスト 第96巻 第50号 通巻4581号 2018.12.25
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第50号 通巻4581号(2018.12.25) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全840字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (397kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 93頁目 | 
日経平均株価は、経験則では1年で最も上昇しやすい12月に入っても2万1000円台で低迷している。米中貿易摩擦への懸念に加え、米景気の先行き減速懸念が浮上してきたことが主な要因になっている。 日経平均の予想PER(株価収益率)が12倍前後まで低下し、アベノミクスがスタートした2013年以降で最低水準になるなど割安感は強いものの、これが株価の本格反転に結びついていない。 需給面では日経平均が2万40…
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