〔特集〕税務調査が狙っている 強化進む国際課税 海外口座55万件の情報取得 CRSは国税庁の「宝の山」=高鳥拓也/田邊政行
エコノミスト 第96巻 第49号 通巻4580号 2018.12.18
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第49号 通巻4580号(2018.12.18) |
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ページ数 | 6ページ (全3611字) |
形式 | PDFファイル形式 (2171kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜25頁目 |
これまで国税当局が捕捉しにくかった国外の金融機関口座について、国税当局間で自動的に情報交換する仕組み「CRS」(Common Reporting Standard:共通報告基準)に基づき、日本居住者の金融口座情報約55万件が今年9月末、国税庁に提供された。 CRSは、金融機関が非居住者の金融口座情報(CRS情報)を、税務当局を通じて、非居住者が住む国の税務当局に共通のフォーマットで報告する仕組み…
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