〔書評〕『日本企業の採用革新』 評者・加護野忠男
         エコノミスト 第96巻 第47号 通巻4578号 2018.12.4
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第47号 通巻4578号(2018.12.4) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1187字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (617kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇著者 服部泰宏(神戸大学大学院准教授) 矢寺顕行(大阪産業大学准教授) 中央経済社 3000円 ◇日本的慣行は変わるか? 先導事例とデータで展望 本書は、2人の若い経営学者による調査をもとにした研究書である。取り上げられているのは日本企業にとって極めて重要な問題だ。 日本企業は、働く人々の共同体という性質を持っている。その性質を決める重要なファクターは入り口の採用基準である。 日本の企業は…
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