〔書評〕『銀行の終わりと金融の未来 ジ・エンド・オブ・バンキング』 評者・白井さゆり
エコノミスト 第96巻 第47号 通巻4578号 2018.12.4
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第47号 通巻4578号(2018.12.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1270字) |
形式 | PDFファイル形式 (617kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 ジョナサン・マクミラン(マクロ経済学者、投資銀行家) 桜田直美訳 かんき出版 1700円 ◇貨幣創造機能を奪え 斬新な新金融システム論 銀行が世に存在する最大の意義は、預金受け入れと貸し出しをもとに「貨幣創造」ができることにある。企業Aが銀行からお金を借りると同額が企業Aの預金口座に振り込まれ、預金が創造される。企業Aが借りた資金で生産機械を購入すれば、機械メーカーBの預金口座に購入代金…
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