〔特集〕ドル・原油・金 産油国のパワーシフト 急落したOPECの地位 強まる「サウジ−ロシア」枢軸=畑中美樹
エコノミスト 第96巻 第46号 通巻4577号 2018.11.27
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第46号 通巻4577号(2018.11.27) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2661字) |
形式 | PDFファイル形式 (1356kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
米トランプ政権が原油や金融などを対象にした第2次イラン制裁を発動した11月5日、国際的指標となる米国産標準油種(WTI)原油先物の価格(12月限)は、1バレル=63・1ドルと前日から0・04ドル下げて終了した。 米国は同日、日本を含む8カ国・地域について、イラン産原油の禁輸を最長180日間免除すると発表。油価がわずかながら下がったのは、この適用除外によって、イラン産原油の供給が急減する懸念がなく…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2661字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。