〔特集〕攻める私鉄 輸送人員と投資は過去最高 訪日・再開発で人口減に勝つ=米江貴史
エコノミスト 第96巻 第45号 通巻4576号 2018.11.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第45号 通巻4576号(2018.11.20) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全939字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2249kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18〜20頁目 |
少子高齢化に伴い、人口減少が続く日本。人口の増減の影響を受けやすい鉄道業界は厳しいとされ、特に人口流出の激しい地方では廃線の危機にさらされる路線も出ている。 一方で、首都圏や関西圏などの大手私鉄16社の2017年度輸送人員(旅客数)は103億8600万人となり、2年連続で過去最高を更新した。バブル崩壊後に減少が続いたが、04年に底を打った後は増加が続いており、業界団体の日本民営鉄道協会(民鉄協)…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全939字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ひと&こと〕電気取引所の価格乱高下 中小電力淘汰の原因に
〔グローバルマネー〕景気を圧迫する世界の「トランプ化」
〔特集〕攻める私鉄 大手16社なんでもランキング 収益性では首都圏優位=編集部
〔特集〕攻める私鉄 収益構造 ターミナル駅再興に力=岩成政和
〔特集〕攻める私鉄 沿線開発 「共創の場」を創出=堀健一


