〔特集〕攻める私鉄 大手16社なんでもランキング 収益性では首都圏優位=編集部
エコノミスト 第96巻 第45号 通巻4576号 2018.11.20
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第45号 通巻4576号(2018.11.20) |
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ページ数 | 1ページ (全573字) |
形式 | PDFファイル形式 (357kb) |
雑誌掲載位置 | 21頁目 |
16社それぞれが個性を放つ大手私鉄。ルーツが公共企業体で東京都心部を網羅し、ビジネス利用が圧倒的な東京メトロを除けば、いくつかの共通項が見えてくる。「利用者が多いほど入りが多い」のは経営の常だが、私鉄でもその原則は当てはまるようだ。だが営業収益が高い割には、輸送人員は低い私鉄もある(図1)。例えば近鉄の営業収益は東京急行よりわずかに高いが、輸送人員は半分をやや下回る。京成や南海も同様の傾向を示す…
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