〔書評〕『バブル経済とは何か』 評者・平山賢一
         エコノミスト 第96巻 第43号 通巻4574号 2018.11.6
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第43号 通巻4574号(2018.11.6) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1218字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (624kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇著者 藤田勉(一橋大学教授) 平凡社新書 880円 ◇崩壊の予兆を的確に読みリスクをチャンスに 本書は、従来の筆者の主張「バブルは10年に一度やってくる」を基に、その時期が近づきつつあることを大胆に表明したものである。グローバル金融危機から10年を経て、株式市場も堅調に推移してきているだけに、投資家のみならず企業経営者やビジネスパーソンにとっても関心が高い問題である。これまでの株価上昇基調が途…
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