〔特集〕マンションが危ない! 増える老朽マンション 20年後は築40年超えが5倍 大量「廃虚」出現のリスク=長嶋修
エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号 2018.10.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号(2018.10.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2245字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (793kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
都市部に大量の廃虚マンションが出現する──。 これまで「空き家問題」といえば、主に地方の一戸建てをイメージしたが、今後社会問題化するのは「マンション」であり、しかもそれらは主に都市部に位置するものだろう。 2014年夏に公表された、いわゆる「空き家調査」(総務省「住宅・土地統計調査」)では、全国に空き家が820万戸あり、空き家率は13・5%であると公表されたことで、社会に不安が走った。5年ごとに…
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