〔特集〕マンションが危ない! 高強度コンクリの「弱点」 大震災で露呈したもろさ まだ存在しない補修材=岸崎孝弘
エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号 2018.10.16
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号(2018.10.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1281字) |
形式 | PDFファイル形式 (521kb) |
雑誌掲載位置 | 31頁目 |
タワーマンションなど大規模集合住宅の建設に欠かせない高強度コンクリートだが、2011年の東日本大震災による揺れで、もろい壊れ方をしたケースがある。高強度コンクリートは破損しないという神話はすでに幻想である。 筆者が先付けタイルの「高強度プレキャストコンクリート」(PCa)を使ったマンションの改修設計を実施して気づいたのは、高強度コンクリートは確かに強度が高いが、若干もろい壊れ方をするということだ…
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