〔書評〕『良き社会のための経済学』 評者・土居丈朗
         エコノミスト 第96巻 第38号 通巻4569号 2018.10.2
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第38号 通巻4569号(2018.10.2) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1232字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (866kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 | 
◇著者 ジャン・ティロール(経済学者) 村井章子訳 日本経済新聞出版社 4200円 ◇市場と経済学者を擁護 共通善に向けた啓蒙の書 知的好奇心に満ちた読者に向け、経済学の考え方をわかりやすく解説した書である。 著者は、2014年度のノーベル経済学賞を受賞した経済学の世界的権威。本書には、大家ならではの内容が多く盛り込まれている。 著者が経済学者として同業の経済学者の生態を論評できるのは、学界で研…
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