〔特集〕役立つ会計 仮想通貨はどう扱う? 期末に時価評価して損益計上 保有量や評価額を個別に開示=鈴木智佳子
エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号 2018.8.28
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号(2018.8.28) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1813字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
日本企業の会計基準を策定する企業会計基準委員会(ASBJ)は3月、企業が仮想通貨を利用する際の会計処理のルール(実務対応報告第38号)を公表した。仮想通貨独自の当面の取り扱いの四つのポイントを示しており、今年4月1日以後に開始する事業年度から適用される。 一つ目は仮想通貨の評価方法だ。ビットコインやイーサリアムなどのように仮想通貨交換所で十分な数量と頻度で取引が行われ、継続的に価格情報が提供され…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1813字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。