〔特集〕役立つ会計 会計基準編 グローバル化で増えるIFRS採用企業 電力、鉄道などインフラ企業は日本基準=溝口聖規
エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号 2018.8.28
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号(2018.8.28) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2670字) |
形式 | PDFファイル形式 (458kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
<一から学ぶ基礎知識> 日本企業が採用する会計基準は、日本の会計基準、米国会計基準、国際会計基準(IFRS)の三つがある。 戦後の日本の会計基準は、当時の最先端の会計基準だった米国基準を手本に制定された。例えば、日本基準と米国基準はあらかじめ会計処理上のルールや基準を詳細な規定で定めておく「細則主義」を採っている。これに対し、IFRSは大まかな原則は決めても細かい規則は示さない「原則主義」のため…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2670字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。