〔特集〕役立つ会計 事例で研究 異常点監査で粉飾を見抜け ポイントは売上高、利益、現預金、在庫=村井直志
エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号 2018.8.28
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号(2018.8.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2816字) |
形式 | PDFファイル形式 (1683kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
粉飾や横領という不正会計の予防・発見には、「目星をつけて、数字を見る」技法である「異常点監査」の思考が欠かせない。現代版の異常点監査「コンピューター利用監査技法(CAAT)」では、エクセルなどを活用して仮説を立て、抽出した異常なデータを検証する。 ◇ケース(1) 長期トレンドで異常把握 京セラの稲盛和夫名誉会長は「売り上げを最大に、経費を最小にすれば、儲(もう)けが生まれる」という趣旨で、管理会…
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