〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 米中持久戦で日本株はもみ合い=三宅一弘
         エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号 2018.8.7
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号(2018.8.7) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全859字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (380kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 93頁目 | 
米中の貿易摩擦は持久戦の可能性が高い。トランプ米大統領は11月の中間選挙をにらんでの対中強硬スタンスで、選挙後は沈静化するとの見方があるが、米議会の対中強硬姿勢が示すとおり、技術や安全保障に絡む覇権争いが底流にあり、予断は許さない。ただ、成長志向のトランプ大統領は景気悪化や株安を容認してまで強硬策をとらないだろう。対米報復措置を打つ中国だが、習近平指導部は、「中国製造2025」の対外的な宣伝を控…
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