〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. ガソリン価格高騰への不満 大統領は“ガス抜き”できるか=馬渕治好
エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号 2018.8.7
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号(2018.8.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1480字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 64頁目 |
「ガソリン高いね〜」。この言葉が、友人のワシントンDCのオフィスでの、最近の朝のあいさつ代わりとなっているそうだ。レギュラーガソリン1ガロン(約3・78リットル)当たりの全米平均価格は、近年では2016年2月の1・724ドルが最安値だった。その後はおおむね上昇基調をたどり、今年5月下旬には2・962ドルの高値に達した。そこからやや反落したものの、7月16日時点では2・865ドルと、まだ高水準だ。 …
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