〔書評〕永江朗の出版業界事情 既刊在庫を動かす書店協業
         エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号 2018.8.7
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号(2018.8.7) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全770字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (274kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 | 
書籍・雑誌の平均的な書店の小売粗利率は22%である。30%程度といわれる小売業全体の平均と比べてもかなり低い。それでも書店の経営が成り立ったのは、多くの商品が返品可能であることと雑誌の商品回転率が高かったからだ。だがそれも過去形。雑誌市場が縮小するいま、書店界は苦境に陥っている。 雑誌の回復は望めないのだから、書籍の粗利を増やすしかない。だが出版社にマージンアップを迫っても反応は鈍い。一部の書店…
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