〔特集〕変わる!相続法 改正ポイント6 「自筆証書遺言」の方式緩和 ワープロ可能で作成の負担減=吉口直希
エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号 2018.8.7
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号(2018.8.7) |
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ページ数 | 2ページ (全1971字) |
形式 | PDFファイル形式 (1057kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
◇ワープロ可能で作成の負担減 保管制度で偽造や破棄も防止「自筆証書遺言」とは、手書きで書いた遺言書である。そのメリットは、筆記用具と印鑑があれば作ることができる点にある。また、法律の専門家である公証人(裁判官OBなど)が遺言の有効性をチェックする「公正証書遺言」は、遺産の総額に応じた公証役場への手数料が発生するのに対し、自筆証書遺言はこのような費用もかからず遺言書を作成できるという点にある。 他…
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