〔ひと&こと〕「出光主導」の経営統合 昭和シェル社員の不満
エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号 2018.8.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号(2018.8.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全549字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18頁目 |
出光興産の創業家が反対していた出光と昭和シェル石油の経営統合は、昭和シェルが出光の完全子会社になる形で2019年4月に実現することになった。対等合併を目指していた昭和シェルの社員の間には、不満や不安が渦巻いている。 7月10日に記者会見した出光の月岡隆会長と昭和シェルの亀岡剛社長=写真=は満面の笑みでがっちりと握手し、友好ムードを演出した。新会社の社名は「出光興産」、事業は「出光昭和シェル」のブ…
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