〔ザ・マーケット〕長期金利 当面は変動幅広い=山下えつ子
エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号 2018.7.31
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号(2018.7.31) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全384字) |
形式 | PDFファイル形式 (440kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
米中通商摩擦は世界的な懸念材料となり、不確実性は消えていない。米中間の報復関税合戦がエスカレートするとの警戒感は景気先行き不安につながり、株売り・債券買いを促して長期金利を抑制している。日本の長期金利もこの背景のもとで0・02%台まで低下した。 一方、関税の発動は輸入品の価格上昇につながるため、景気懸念と同時にインフレ懸念も生じている。特に、現在注目されている中国からの2000億ドル相当の輸入品…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全384字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。