〔事件〕LGT銀行が粉飾認識の可能性 偽筆に偽の運用報告書も=編集部
エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号 2018.7.31
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号(2018.7.31) |
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ページ数 | 1ページ (全2037字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 40頁目 |
東京地裁が、群栄化学の民事裁判で「オリンパスにLGT銀行を紹介したのは横尾氏ではない」と認定したことで、なぜ、オリンパスの山田、森、中塚氏、LGT銀行東京駐在事務所長の臼井氏の4人がそろって「横尾氏に紹介された」と証言したのかが、問題となる。 ヒントの一端は、本誌が昨年7月4日号でスクープしたオリンパスの極秘内部資料にある。この資料はオリンパスが損失隠しを公表した3日後の2011年11月11日に…
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