〔事件〕オリンパス粉飾幇助の証拠に疑念 民事裁判で砕かれた特捜部の主張=編集部
エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号 2018.7.31
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号(2018.7.31) |
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ページ数 | 2ページ (全2789字) |
形式 | PDFファイル形式 (309kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
オリンパスの巨額粉飾決算事件に関わる民事裁判で、元野村証券社員、横尾宣政氏を粉飾の幇助(ほうじょ)役として有罪とした刑事裁判の事実認定が覆される異例の事態となっている。横尾氏は一貫して冤罪(えんざい)を主張しており、民事裁判がその主張の根幹部分を認めたことで、検察の捜査の妥当性が問われる可能性が出てきた。 オリンパスの粉飾決算は2011年10月、巨額の使途不明金を追及していた英国人社長マイケル・…
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