〔EU〕内向き志向強めるEU諸国 英独首相の求心力が急低下=吉田健一郎
         エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号 2018.7.24
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号(2018.7.24) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2889字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (469kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 | 
6月28・29日に行われた欧州連合(EU)首脳会合は、今のEUの苦悩を象徴するようなものだった。移民・難民問題、安全保障、英国のEU離脱(ブレグジット)、ユーロ圏改革、対米通商問題など問題は山積のうえ、各国の利害は対立し、多くの問題で結論は先送りされた。 ◇独政権崩壊の瀬戸際 現在、EU各国の政治的なベクトルは内向きだ。難民への対応を巡り連立崩壊の瀬戸際に立たされたドイツ、EU懐疑的なポピュリス…
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