〔ノンフィクション・ノベル〕熊本・天草の翼の軌跡『島のエアライン』 黒木亮氏「本当のことを書き、判断は読者に委ねる」
エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号 2018.7.24
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号(2018.7.24) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3943字) |
形式 | PDFファイル形式 (1137kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜83頁目 |
◇「これほどのドラマがあるとは」 飛行機はたった1機。自治体がゼロから作った航空会社、天草エアライン(熊本県天草市)。折しも「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録され、観光振興を担う翼として期待される。『島のエアライン』は天草エアラインが次々と降りかかる難題を越えて、飛行機を飛ばし続けてきた軌跡を描くノンフィクション・ノベルだ。作家・黒木亮氏がこの作品にかけた思いを、健康社会…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3943字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。