〔アートな時間〕舞台 日本振袖始 −八岐大蛇と素戔嗚尊− 迫力に満ちた激しい立ち回り 歌舞伎俳優が見どころを解説=小玉祥子
エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号 2018.7.10
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号(2018.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1348字) |
形式 | PDFファイル形式 (751kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
わかりやすい解説が付き、手頃な価格で名作が楽しめると好評な東京・国立劇場大劇場の「歌舞伎鑑賞教室」で、7月に近松門左衛門作「日本振袖始(にほんふりそではじめ)─八岐大蛇(やまたのおろち)と素戔嗚尊(すさのおのみこと)─」が上演される。 近松が日本の神話を題材として人形浄瑠璃のために書き下ろし、享保3(1718)年に大坂・竹本座で初演された全五段構成の時代物が原作。その後、歌舞伎化され、五段部分の…
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