〔福島後の未来をつくる〕/73 日本の真の電力自由化には送電線への自由なアクセス=山家公雄
エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号 2018.7.10
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号(2018.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3187字) |
形式 | PDFファイル形式 (560kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
日本の再エネは太陽光を中心に導入が進んだ。東北地方に導入される再エネの主役は風力だ。2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、私は風力を中心として、地熱・森林など豊富な再エネの活用や分散型発電システムの先行整備による東北地方の復興を提唱してきた。 その後、日本では12年に再エネ電気の固定価格買い取り制度(FIT)が導入され、16年には電力小売り全面自由化が実施された。さらに20年に大手…
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