〔特集〕まだ伸びる半導体 メモリーバブルいつまで 価格安定が潜在需要を誘発 19年はNAND投資再び活発化=種市房子
エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号 2018.7.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号(2018.7.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2324字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1272kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
2016年以来の半導体産業の熱狂を創出してきたのが、メモリーバブルだ。上昇を続けていたDRAM(ディーラム)価格も「そろそろ下落するのでは」とささやかれる。しかし、スポット価格(小口需要家や市中取引)は、指標となる4ギガビット品で今年1〜3月初めに3・7ドルだったのが、6月には3・8ドルに上昇している(電子デバイス産業新聞調べ)。IHSグローバル日本調査部の南川明ディレクターは「データセンター向…
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