〔ザ・マーケット〕今週のポイント 日銀短観6月調査(7月2日) 貿易摩擦の悪影響に注目=上野剛志
         エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号 2018.7.3
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号(2018.7.3) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1054字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (374kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 90頁目 | 
7月2日に日銀短観6月調査が公表される。米政権の保護主義に端を発する貿易摩擦によって世界経済の下振れリスクが高まるなか、近年の日本経済の回復を牽引(けんいん)してきた企業の景況感と設備投資意欲の現状が示される。 前回3月調査では、円高や原材料高、大雪、野菜価格高騰、人手不足などの悪材料が響き、大企業製造業で8四半期ぶり、非製造業で6四半期ぶりに景況感が悪化していた。 その後の事業環境を確認すると…
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