〔特集〕変質する国際秩序 中東 米国のイラン核合意離脱 「核開発」競争の現実味=福富満久
         エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号 2018.7.3
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号(2018.7.3) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2765字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (2056kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 | 
米国のトランプ大統領は5月8日、2015年に米国を含む6カ国(英仏独中露)とイランが結んだ核合意(イラン核合意)から離脱し、米独自の制裁を課すと発表した。理由は、核開発に必要な遠心分離機削減やIAEA(国際原子力機関)が定期的に査察を行うなど6カ国が承認したイラン核合意について、合意期間が10〜15年と短く、その後イランが核兵器を保有する恐れがあるからというものだった。 イラン産原油を輸入する日…
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