〔特集〕変質する国際秩序 ザ・ネオコン 対中東強硬派のボルトン氏 イランに武力行使も辞さず=中岡望
         エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号 2018.7.3
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号(2018.7.3) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2712字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1732kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 | 
トランプ政権の外交政策チームの中で最も大きな影響を持っているのがジョン・ボルトン安全保障担当補佐官である。 2000年代にはブッシュ政権(息子)で安全保障担当国務次官と国連大使を務めたボルトン氏は、「ネオコン」と呼ばれる米国における新保守主義派の代表格としても知られる。ネオコンとは、自由主義や民主主義を重視し、これを軽視する国や地域には武力介入も辞さない思想である。 特にイランなど反イスラエルを…
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