〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 米朝会談から米中摩擦へ=隅谷俊夫
         エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号 2018.7.3
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号(2018.7.3) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全827字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (348kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 91頁目 | 
日経平均株価は米朝首脳会談が行われた6月12日に2万3000円台に乗せた後、やや反落した。会談がとりあえず成功したことで、いったん好材料が出尽くした格好とみられる。 今回の会談成功を初めて市場に予感させたのは、4月17日のポンペオ米国務長官(当時はCIA長官)の極秘訪朝報道だった。これを受けた翌18日の日経平均は前日比310円高となり、その後の上昇基調を確かなものにした。5月21日に2万3000…
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