〔WORLD・WATCH〕インドネシア ごみを渡せば運賃無料 公共バスで環境対策=多田正幸
エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号 2018.7.3
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号(2018.7.3) |
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ページ数 | 3ページ (全541字) |
形式 | PDFファイル形式 (636kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66頁目 |
インドネシア第2の都市、東ジャワ州スラバヤ市は、プラスチックごみを渡すと公共バスに無料で乗車できるサービスを開始した。公共交通機関の利用を促して渋滞を緩和するとともに、環境問題に対する市民の意識向上を目指す。 公共バス「スロボヨバス」は、1カ月の試験運行を経て5月に本格稼働を開始した。利用者は所定の場所や乗車時にごみを渡す。1・5リットルのペットボトルならば3本、600ミリリットルなら5本で1回…
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