〔WORLD・WATCH〕中国 ザリガニ生産世界最大 料理店数はマック超え=清水絵里子
エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号 2018.7.3
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号(2018.7.3) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全617字) |
形式 | PDFファイル形式 (636kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66頁目 |
中国でザリガニは「小龍蝦(小さいロブスター)」と呼ばれ、エビに近い味わいの高級食材とされる。日本では、食べる習慣があるのは一部地域のみだが、世界では食材と認識されることが少なくない。旬は夏。身が太る最もおいしい季節で、中国の飲食店には6月ごろから「ザリガニ料理始めました」の張り紙が増える。「中国ザリガニ産業発展報告(2017年)」によると、16年の捕獲と養殖を合わせた生産量は89万9100トンで…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全617字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。