〔特集〕増える給料 外国人 日本人並みの賃金は当たり前 若年高学歴人材確保と国際化対応=竹内英二
エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号 2018.6.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号(2018.6.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2519字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (508kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
日本で本格的に外国人労働者の受け入れが始まったのは、1980年代後半、バブル経済の頃である。人手不足が深刻で、製造や建設の現場では人手が足りず、日本語がわからない外国人であっても雇用するほかなかったのである。だが、近年は外国人でも仕方ないというのではなく、外国人を正社員として積極的に活用し、事業の拡大や新規事業の開発を実現する中小企業が増えている。 ◇大卒以上の求人倍率9倍超 日本政策金融公庫総…
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