〔特集〕増える給料 インタビュー 太田聰一・慶応義塾大学経済学部教授 自分次第で賃金は上がる 非正社員増で強まる成果主義
エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号 2018.6.12
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号(2018.6.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1608字) |
形式 | PDFファイル形式 (251kb) |
雑誌掲載位置 | 36頁目 |
賃金制度の変化は日本の労働市場を活発化させ、生産性の向上につながる可能性がある。(聞き手=松本惇・編集部) 1990年代以降、日本でも多くの企業で成果主義的な賃金制度が導入され、ある程度の定着が見られている。今は年齢が上がるにつれて賃金が上がっていく年功賃金的な部分と、成果主義的な部分が合わさった賃金の支払い方をしている企業が多い。 その結果として、賃金カーブ(年齢階層別の賃金の変化)がフラット…
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