〔書評〕『監査の品質 日本の現状と新たな規制』 評者・池尾和人
         エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号 2018.6.5
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号(2018.6.5) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1209字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (480kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇著者 町田祥弘(青山学院大学大学院教授) 中央経済社 4000円 ◇監査環境改善に向け 課題、成果を多角的分析 会計監査の品質に対する社会的な関心が高まっている。その背景には、国際的には先般の金融危機の際に監査人が役割を果たしていなかったという反省があり、国内的には会計不正を伴う大型の企業不祥事が繰り返されているという事実がある。 本書は、この監査の品質という問題に対して多面的に検討を行った学…
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