〔特集〕素材・化学 好業績、上方修正相次ぐ すり合わせで技術磨き上げ=種市房子/下桐実雅子
エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号 2018.6.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号(2018.6.5) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全2732字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1045kb) |
| 雑誌掲載位置 | 16〜19頁目 |
◇最強!ニッポンの素材・化学 日本の素材・化学メーカーが今、絶好調だ。 信越化学工業が4月27日に発表した2018年3月期連結最終利益は、前期比51%増の2662億円と10年ぶりに過去最高益を更新した。営業利益ベースで、主力の「塩ビ・化成品セグメント」が前年度比75%増、「半導体シリコンセグメント」が同66%増だった。同社は、窓枠や上下水管、建物外壁など、さまざまなインフラの原料となる塩化ビニー…
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