〔FLASH!〕三つの「T」で分析 米中貿易戦争“一時休戦”も 双方の溝深く持続性に疑問符=長谷川克之
         エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号 2018.6.5
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号(2018.6.5) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1541字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (418kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 | 
「貿易戦争は当面保留する」。5月20日、ムニューシン米財務長官は米中通商交渉についてこう語った。同17〜18日にワシントンで開催された、今月2度目の米中閣僚級協議を受けた発言だ。2週間前の3〜4日に北京で行われた第1回交渉が物分かれに終わったのと対照的な結果となったが、貿易戦争緩和は本物か。今般の米中協議を「三つのT」の観点から検証すると、言葉通りに受け取ることは難しそうだ。 第1の論点は「トレー…
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