〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 反発も伸び悩みの可能性=藤戸則弘
         エコノミスト 第96巻 第21号 通巻4552号 2018.5.29
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第21号 通巻4552号(2018.5.29) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全871字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (327kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 87頁目 | 
日経平均株価反発の最大材料は、北朝鮮問題好転からの「東アジアの平和の配当」である。おそらく、6月12日の米朝首脳会談では、朝鮮半島の非核化等が共同宣言に盛られるものと想定される。北朝鮮の仮想敵国だった日本にとって、「平和の配当」の恩恵が最も大きかったことが、円安・株高の原動力になってきた。株式需給面で見ると、3月26日の日経平均の年初来安値2万347円からの反発は、外国人投資家が主役であることが…
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