〔商社の深層〕/112 過去最高益を6社が達成しても商社が浮かれない三つの理由=編集部
         エコノミスト 第96巻 第21号 通巻4552号 2018.5.29
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第21号 通巻4552号(2018.5.29) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1491字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (294kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 85頁目 | 
大手7商社の決算が出そろった。前期は三井物産と双日を除く5社が過去最高益、今期も三井物産を除く6社が過去最高益を見込んでいるが、各社トップに浮かれた表情は見られなかった。なぜか。 主な要因は三つ。一つは不透明な資源価格、二つ目はアマゾンなど電子商取引(EC)の商社ビジネスへの侵出、そして米中貿易摩擦など地政学リスクの高まりだ。 まず各社最高益の中身だが、資源価格の高騰という要素が少なくない。その…
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