〔書評〕『経済学は役に立ちますか?』 評者・土居丈朗
エコノミスト 第96巻 第21号 通巻4552号 2018.5.29
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第21号 通巻4552号(2018.5.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1226字) |
形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 竹中平蔵(経済学者、政治家)、大竹文雄(経済学者) 東京書籍 1500円 ◇対話から生まれる出色の価格メカニズム論 タイトルになっている問いに、2人は「役立つように努力を重ねている」と答えているようである。 竹中氏は、問いの多くに賛否をはっきりと回答し、そのわかりやすさと切れ味の鋭さを、読者に強く印象付けるだろう。大竹氏は「研究者独特の癖」と本人が言うように、わからないことはわからないと…
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