〔信金〕信金はフィンテック活用模索中 事務削減と利便性向上のはざま=大嶋順子
エコノミスト 第96巻 第20号 通巻4551号 2018.5.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第20号 通巻4551号(2018.5.22) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3132字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (305kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
金融業界は「フィンテック」ブームにわいている。 フィンテックは、金融(ファイナンス)と技術(テクノロジー)を掛け合わせた造語だ。人工知能(AI)や情報技術(IT)、ネットなどの先端技術を使って効率的で使い勝手のよい新しい金融ビジネスを生み出す動きを指す。 ◇先行する朝日信金 金融機関や関連のベンチャー企業は、開発や導入の動きを強めている。顧客向けに好条件の住宅ローンを探したり、ライフプランや年齢…
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