〔重電異変〕世界のガスタービン発電が激減 シーメンス、GE、三菱日立の苦境=宗敦司
エコノミスト 第96巻 第20号 通巻4551号 2018.5.22
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第20号 通巻4551号(2018.5.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2450字) |
形式 | PDFファイル形式 (321kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
昨年11月、ドイツのシーメンスが6900人の人員削減計画を発表した。続く同年12月、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が1万2000人の削減計画を発表した。いずれも主力事業の一つであるガスタービン事業の不振が原因だ。何が起きているのか。 シーメンスの電力・ガス部門の2017年の営業利益は、前年比でおよそ半減。GEも今年1〜3月期の業績で、全体では予想を上回る好決算だったが、電力事業では約4割の減…
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