〔商社の深層〕/111 伊藤忠、過去最高ずくめ決算で岡藤CEOが見せた危機感=編集部
エコノミスト 第96巻 第20号 通巻4551号 2018.5.22
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第20号 通巻4551号(2018.5.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1616字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 68頁目 |
「ネット企業から見るとコンビニは魅力がある。セブン&アイは時価総額が4兆3000億円、ローソンは三菱商事の子会社。となると時価総額1兆円ぐらいのファミリーマートはみな狙っている。去年の4月は(伊藤忠商事の持ち分が)37%、いまやっと41%。これを何とかせんといかん」 5月2日、伊藤忠商事の2018年3月期決算発表。過去最高益や財務改善が進む記録ずくめの好決算にもかかわらず、会見した岡藤正広CEO(…
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