〔米金融政策〕「パウエル・ダッシュボード」 焦点は労働生産性=城田修司
エコノミスト 第96巻 第20号 通巻4551号 2018.5.22
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第20号 通巻4551号(2018.5.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2452字) |
形式 | PDFファイル形式 (486kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)議長に2月就任したパウエル氏の最大の課題は、金融市場の安定を保ちながら金融政策の正常化を進めることだ。市場のボラティリティー(変動率)を抑えるには金融政策の予見性を高めることが求められる。パウエル議長の思考回路を読み解く材料があれば、市場参加者は金融政策を予見しやすい。 イエレン前FRB議長は金融政策を判断する上で九つの雇用関連指標を重要視し、その計器盤は「イエレン…
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