〔書評〕『炎と怒り トランプ政権の内幕』 評者・黒木亮
エコノミスト 第96巻 第19号 通巻4550号 2018.5.15
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第19号 通巻4550号(2018.5.15) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1233字) |
形式 | PDFファイル形式 (315kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 マイケル・ウォルフ(ジャーナリスト) 関根光宏、藤田美菜子他訳 早川書房 1800円 ◇徹底取材で暴露 戦略、政策無き大統領 トランプ政権の最初の10カ月間を描いた徹頭徹尾の暴露本だ。 著者がこれほどの暴露物を書けたのは、政権発足初日から激しい権力争いが勃発し、メディア関係者を規制するルールも人も存在しなかったので、ホワイトハウス内で自由に取材できたたまものだという。政権内には、三つの派…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1233字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。