〔人口減少〕小中学校統廃合で3分の1に 「地域の拠点」化で公民連携を=根本祐二
エコノミスト 第96巻 第18号 通巻4549号 2018.5.8
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第18号 通巻4549号(2018.5.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2873字) |
形式 | PDFファイル形式 (354kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
人口減少時代に公共施設や土木インフラを特定の地域に集中させるコンパクト化が有効であることは誰も否定しないが、容易には進まない。コンパクト化の拠点地域を決める際に誰もが納得する合理的な方法が存在しないからである。そのため、自治体も現状のインフラを維持するのは不可能と気づいているにもかかわらず、拠点から外れる住民の声に押され現状維持を選んでしまう。これでは未来の世代に対して無責任である。反対を恐れず…
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