〔書評〕話題の本 『軌道』他
エコノミスト 第96巻 第18号 通巻4549号 2018.5.8
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第18号 通巻4549号(2018.5.8) |
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ページ数 | 1ページ (全979字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 64頁目 |
◇『軌道』 松本創著 東洋経済新報社 1600円 JR福知山線脱線事故後、今日まで13年間にわたる遺族の闘いとJR西日本の変化を追ったルポである。片や、妻と妹を事故で亡くしながら、都市コンサルタントの責務として安全体制の変革を求める浅野弥三一氏。片や、事務系エリートが牛耳るJRの中で異色の技術屋社長となった山崎正夫氏。被害者と加害者という立場を超えて2人は手を携え、研修施設「鉄道安全考動館」の開…
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