〔消費増税〕増税前の柔軟な値上げで駆け込み消費と反動減を解消=小峰隆夫
エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号 2018.4.24
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号(2018.4.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2554字) |
形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
2019年10月に消費税率が8%から10%に引き上げられる。今度は先延ばしはなさそうだし、その時期が景気予測の範囲に入ってきたこともあり、これに伴う経済活動の振幅にどう対処すべきかの議論が現れてきた。 消費税率引き上げ前後の経済変動に適切に対応するためには、まずは消費税率の引き上げによって、経済がどう変動するのかを理解しておくことが必要だ。過去の例を振り返ってみよう。 ◇消費増税後の変動は自然 …
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